自動車事故発生! 保険使うべきか、使わないべきか迷ったことないですか??
自動車保険に加入されていると万が一事故が発生した際には、加入されている自動車保険のお世話になる方は多いかと思います。
しかしながら、自動車保険(※ノンフリート契約の場合)は保険期間の間に事故がないと、毎年更新時に等級が一つずつ上がることで割引率が上がり保険料が安くなります。
その逆に、事故があり保険適用すると等級が下がり割引率が下がる、もしくは割増率が影響し保険料が高くなります。
≪割引・割増例:AIG損害保険≫
自動車事故が発生した際には、まずは運転を停止し、負傷者を救護し、危険防止を行い、警察に届出(110番通報)をします。
警察官が現場にいるときはその警察官に、警察官が現場にいないときには直ちに最寄りの警察署(派出所・駐在所を含みます)に事故の内容を報告するといった流れになります。
その後、保険会社にも状況により事故内容をお知らせしますが、保険適用するかしないかは契約者の任意となります。
上記のように保険を適用すると更新時での等級に影響し、保険料が上がる要因にもなるので保険を適用するかしないかの判断は各保険会社(保険代理店)に判断する資料がありますのでご相談をオススメいたします。
今回の事故で保険を使った場合等級が下がって将来支払う保険料総額と、保険を使わなかった場合等級が上がって将来支払う保険料総額との差額が確認できるので得か損か確認できます。
以下参照資料になります。
また、事故の内容によって等級に影響がある該当事故は以下の通りです。
≪事故カウント例:AIG損害保険≫
もちろん、弊社でご加入されてるお客様からのお問い合わせは弊社にて計算し、ご案内させていただきます。
何かご不明な点等ございましたら遠慮なく弊社までご連絡くださいませ。