自然災害の多様な被害想定

2020年は観測史上初めて7月に一つも台風が発生しない年になりました。
本当に珍しいことだそうです。

なお、先日発生した主に九州・沖縄に被害が多かった台風9号・10号。
被害を受けられた皆さまには心からお見舞い申し上げます。

今年の台風シーズンは未だかつてない観測史上最も遅いと言えますので
これからも決して油断をしないように自然災害に対し備えが肝心です。

■自然災害の多様な被害想定
台風被害は「風災！」と思いがちですが実は多岐にわたります。
関連する補償についても、現在の補償内容の免責金額など確認して下さい。

■公共インフラ寸断による休業損害
自然災害は広範囲に影響を与え、時には電気・水道・ガスなどの公共インフラを寸断させます。
飲食店のみならず、オフィスビルなども、財物損害を伴わない停電や断水ガス供給寸断等による
休業状態に陥る可能性が想定されます。
財物損害を伴わない場合でも、「休業損失日額補償特約」を付帯していればお支払いの対象となる保険会社があります。

弊社取扱い保険会社≪AIG損害保険会社≫では「休業損失日額補償特約」付帯で補償される法人保険がございます！

コロナ禍において、売上減少の今、台風へのリスクヘッジにぜひご活用ください！

何かご不明な点等ございましたら遠慮なく弊社までご用命いただきますようお願いいたします。