新型コロナ感染 AIG「みんなの健保」で約65万円の保険金お受取り事例
弊社取扱いのAIG損害保険会社「みんなの健保」(医療総合保険)に加入のご契約者様の、
実際の保険金お受取り事例をご紹介いたします。
8月末にもコラムにてご紹介しましたが、同じようなケースです。
前回のコラム(お受取り事例)
https://heart-island.com/news/6740/
【 お受取り事例 】
40代(男性)が、新型コロナウィルス感染症により、4月から5月にかけて47日間入院されました。
( 「みんなの健保」ご加入内容 )
・入院治療費用保険金 : 1入院120万円限度
・入院諸費用保険金 : 100万円(1入院365日)
・先進医療費用保険金 : 2,000万円限度
【 4月分 レセプト概要 】
入院期間:4月13日~4月30日(18日間)
・診療報酬点数 : 94,684点
・総医療費 : 946,840円
・自己負担 : 公費負担で0円
【 4月入院分の保険金お受取り額 】
保険金 331,070円
(入院治療費用保険金)
・診療報酬点数 : 94,684点×3円=284,050円
・食事提供回数 : 52回×460円=23,920円
(入院諸費用保険金)
・諸雑費 : 1,100円×18日=19,800円
・入院時タクシー代 : 3,300円
【 5月分 レセプト概要 】
入院期間:5月1日~5月29日(29日間)
・診療報酬点数 : 78,773点
・総医療費 : 787,730円
・自己負担 : 公費負担で0円
【 5月入院分の保険金お受取額 】
保険金 319,420円
(入院治療費用保険金)
・診療報酬点数 : 78,773点×3円=236,320円
・食事提供回数 : 85回×460円=39,100円
(入院諸費用保険金)
・諸雑費 : 1,100円×29日=31,900円
・退院時タクシー代 : 3,300円
・診断書代 : 8,800円
上記の通り、公的負担で治療費の自己負担はゼロですが、
「みんなの健保」のお受取り保険金は合計で650,490円でした。
奥様から「なかなか新型コロナウイルスが陰性にならず、長期間の入院になってしまいましたが、
保険金請求書を送ってから3日後には保険金が支払われました。
傷病手当金の支給は時間が掛かったので、みんなの健保の保険金はつなぎの生活資金として
とても助かりました」とのコメントを頂きました。
入院が長期に及ぶと治療費の自己負担はゼロでも、収入の減少から一時的な資金が必要となるケースもあります。
まさに、診療報酬点数連動払いの「みんなの健保」がお役に立った事例です。
下記サイトでは、補償内容の確認、保険料試算の他、そのままWeb上での契約お申込みも可能です。
https://www-468.aig.co.jp/MinkenWeb/init.do?t=83M969301
現在ご加入中の生命保険、医療保険についてのご相談も承っておりますので、お気軽にお声掛けください。