コラム
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白ナンバー飲酒検査義務化 について

2021年6月 千葉県八街市での飲酒運転による児童5人死傷事故は記憶に新しいですが、

この事故をきっかけに道路交通法施行規則の一部改正が予定されています。

 

具体的には、2022年4月以降、「安全運転管理者制度」において、

安全運転管理者の業務に下記2項目が追加される予定です。

1.「アルコール検知器を用いた運転前後の酒気帯び確認」

2.「アルコールチェックの記録(1年)と常時有効性確認」

 

※「安全運転管理者」(道路交通法施行規則第9条の8)

→ 乗車定員11人以上の自動車については1台、その他の自動車は5台以上を所有する

事業所(自動車使用の本拠)ごとに1名を選任することとなっています。

(自動二輪車(原付自転車を除く)は1台を0.5台として計算。)

(業務での使用車両は台数として計算。)

飲酒検査義務化について

 

いわゆる「白ナンバー」でも、上記に該当する事業所は、飲酒検査が義務化されることとなります。

そこで今回は、数あるアルコール検知器の中から、自社に最適な検知器をお試し頂ける

無料レンタルサービス」のご案内をいたします。

・3週間「無料」でレンタル可能です。

・購入前に、最適な検知器の確認が可能です。

・用途に合った検知器選択のアドバイスが受けられます。

アルコール検知器レンタルサービス

サービスご利用申込の際は、弊社までお声掛けください。

あいおいニッセイ同和損保を経由し、提携企業担当者よりご連絡させて頂きます。

 

来春4月の改正に向け、飲酒検査の体制構築をお考えの皆様はもちろん、

既に導入済みの企業も現状の検知器との比較目的でサービスご利用を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお声掛けください。

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