AIG損保「業務災害総合保険」の商品改訂について

2022年05月10日

弊社取扱いAIG損保の「業務災害総合保険」が、本年７月１日以降のご契約より商品内容の改良を行いますので、

そのお知らせと共に、再度この商品のお薦めポイントについてご案内いたします。

今回の改定は下記２点です。

まず、「1. 既往症についての免責期間の短縮」ですが、この商品には被保険者（役員や従業員等）が

「病気で入院した際の治療実費を補償する特約」や「がんによる通院治療費を補償する特約」、

「ケガや病気での就業不能時の所得補償の特約」があり、保険加入時点で既往症（ケガや病気）のある方は、

その「既往症による」入院やがん通院、就業不能時の所得補償については２年間の免責期間（待ち期間）があります。

今回の改定で、この「２年」の条件が「１年」に緩和されます。

それから、「2. 他社からの切替え特約の新設」ですが、これはAIG損保以外の保険会社で同種の契約

（特定の保険会社や商品・特約の条件あり）を締結されていたご契約者が、

AIG損保「業務災害総合保険」に切替え（満期更新や保険期間途中の切替え等）をされた際、

AIG損保での「継続契約」とみなすという考え方を導入するというものです。

これにより、他社からの契約切替え時のデメリットが軽減され、

他社契約からAIG損保「業務災害総合保険」への切替えの選択肢の幅が大きく広がります。

（他社のご契約からお切替えされる場合のご注意）

上記2つの改定を含め、AIG損保「業務災害総合保険」のお薦めポイントは以下の通りです。

・「福利厚生」と「企業防衛」を兼ねた「任意労災保険」（労災上乗せ保険）をニーズに応じ自由設計でご提案可能です。

・法人が契約者の場合、保険料は全額損金扱いが可能です。

・「業種」と「売上高」、補償内容により保険料が決まります。

・「役員・従業員（パート・アルバイト含む）」が全員対象（無記名式）となります。

　（建設業の下職さんも補償対象にすることができます。）

・病気補償の特約は、医師の診査や健康状態の告知は不要です。

・セカンドオピニオンやメンタルケアなどの付帯サービス（無料）をご利用頂けます。

何より、企業で抱えるリスクやお悩みを解決し、安心して社業に邁進して頂く一助となるご提案が可能な商品と

なっておりますので、導入や見直しを検討されてみてはいかがでしょうか。

ご不明な点、ご要望等ございましたら、お気軽にお声掛けください。

（会社で入る医療補償福利厚生・企業防衛）

（福利厚生にお薦め！「業務災害総合保険」）

（「業務災害総合保険」パンフレット）

（病気になっても安心して働き続けることができる職場づくり）