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新型コロナ感染症の影響でがんのリスクが拡大???

新型コロナ感染症の影響でがんのリスクが拡大するかもしれない?についてご案内します。

感染拡大の防止策として人流の抑制が挙げられますが、その影響もあってか「がん検診受診者」が大きく減少しています。

上記の通り、昨年はがん検診受診者が3割減少しており、その結果2,000人のがん未発見者が出る可能性があるそうです。

その未発見者は早期発見が出来ないことでがんの重篤化、生存率低下の可能性が懸念されます。
コロナは直接の被害だけではなく、間接的にも大きなリスクを内包していると言えます。

また、新型コロナ感染症での死亡者は1年間で約1万人であるのに対し、がんによる年間の死亡者数は約38万人に上ります。
コロナのリスクが目立ちますが、がんのリスクはそれ以上に大きいことを再認識し、人流抑制も大事ですが
頃合いをみて、しっかりとがん検診は行いましょう。


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