コラム
column
個人分野火災保険の大幅改定があります！
弊社取り扱い保険会社「損保ジャパン」が来年2022年10月に個人用火災保険の保険料率改定および
保険期間が今現在の最長10年から5年に短縮されます。
昨今多発している天災などが大きく影響しており、損保ジャパンに限らず、他損保会社はすでに改定が進んでおり
弊社取り扱い保険会社ＡＩＧも築年数10年を超える建物は保険期間1年しか選択できなくなっております。
現在ご加入の火災保険を見直すいい機会かと存じますので、何かご不明な点等ございましたら遠慮なく弊社をご用命くださいませ。
よろしくお願いいたします。
「損保ジャパン個人用火災保険サイト」
https://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/habitation/sumai/
≪以下 損保ジャパンニュース抜粋≫
1：目的・背景
■前回の参考純率改定（2018年度までの自然災害（風水災）の影響を基に算出）後、
2019年度から2020年度においても大規模な自然災害が発生したことの影響および
■前回の参考純率改定（2018年度までの自然災害（風水災）の影響を基に算出）後、
2019年度から2020年度においても大規模な自然災害が発生したことの影響および
リスクの高い築年数の古い住宅の割合が増加したことを踏まえ、参考純率が改定されました
（住宅総合平均＋10.9％の引き上げ）。
■また、料率水準の改定にあわせ、自然災害に対する長期的なリスク評価が難しくなっていることから
参考純率の適用可能期間が10年から5年に短縮されます。
これらに伴い、個人分野火災保険の商品・料率改定を予定しています。
【参考：ニュースリリースURL】https://www.giroj.or.jp/news/2021/20210616.html（機構HP）
■併せてお客さまニーズの低下、商品のシンプル化、商品維持のための社内インフラの課題等を
総合的に判断し、個人用火災総合保険の時価比例払および特定の対象物の販売を停止します。
（住宅総合平均＋10.9％の引き上げ）。
■また、料率水準の改定にあわせ、自然災害に対する長期的なリスク評価が難しくなっていることから
参考純率の適用可能期間が10年から5年に短縮されます。
これらに伴い、個人分野火災保険の商品・料率改定を予定しています。
【参考：ニュースリリースURL】https://www.giroj.or.jp/news/2021/20210616.html（機構HP）
■併せてお客さまニーズの低下、商品のシンプル化、商品維持のための社内インフラの課題等を
総合的に判断し、個人用火災総合保険の時価比例払および特定の対象物の販売を停止します。
２：改定内容
（１）保険期間制限
今回の参考純率改定において、保険期間が5年を超える場合の参考純率が算出されなくなりました。
これに伴い、これまで最長10年間の引受けを行っていた当社の火災保険についても、
保険期間を最長5年間に制限する改定を実施します。
（１）保険期間制限
今回の参考純率改定において、保険期間が5年を超える場合の参考純率が算出されなくなりました。
これに伴い、これまで最長10年間の引受けを行っていた当社の火災保険についても、
保険期間を最長5年間に制限する改定を実施します。
（２）料率関連の改定
2022年10月1日以降の保険始期契約を対象に、参考純率の改定に伴う料率改定を行う予定です。
2022年10月1日以降の保険始期契約を対象に、参考純率の改定に伴う料率改定を行う予定です。