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AIGのこども総合保険の強みについて(私学用)

本日は弊社取り扱い保険会社AIG損害保険の「こども総合保険」の強みについてご案内させていただきます。

こども総合保険とは、保育園や幼稚園、小学校から中学、高校、大学あるいは専門学校などに通う“こどもを被保険者とした傷害保険”となりますが、
AIGのこども総合保険は他社比較しても非常に強みのある商品です。

保険料率においては圧倒的な競争力があり、加入者にとって大きなメリットかと存じます。

《AIGこども総合保険の強み》

1.保険料に競争力あり!

2013年、2019年に傷害保険の参考純率改定(料率UP)が業界全体で実施されましたが
「AIGのこども総合保険」においては料率を据え置く判断をし、当局の承認を得ました。
よって、大手損害保険会社とほぼ同様の補償内容で比較した場合、約5%~20%ほど保険料が安くなる傾向にあります。※1

※1.疾病系の特約が付帯された場合、この限りではありません。

2.補償内容に競争力あり!

(1)個人賠償責任補償【受託品賠償自動付帯】
こども総合保険の補償の一つに個人賠償責任補償がありますが、他人からの受託物を補償する「受託品賠償」の特約が自動付帯されています。
お子様間の物の貸し借り等におけるトラブルも補償でき、保護者としては非常に安心です。(ここまでは競合他社も同等)
さらに、AIGでは紛失も補償の対象となります。大手損害保険会社社の中でも、紛失を補償できる保険会社は1グループのみの為、その他2グループに当たった場合は圧倒的競争力があります。

(2)携行品損害賠償特約
こども総合保険の携行品損害補償特約では、各大手損害保険会社が免責(補償できない)列記物に挙げている「メガネ・携帯・スマホ・ノートPC・タブレット端末」等も補償の対象です。
ITC教育によりノートPC やタブレット端末を使った授業が活発化している中、高価な電子機器を破損した場合も安心です。
この補償だけ聞いても、加入を検討する保護者は増えると考えます。

(3)トラブル被害対応補償特約
2022年度に新発売した “トラブル被害対応補償” が好評です。
ITC教育やスマホ等の普及により、インターネット環境に触れる機会が増えこどものSNS関連のトラブルも急増しています。この特約では「SNSトラブル」の被害者になった場合も弁護士などの専門家に相談できる費用を補償します。
他社でも同様の特約は出ていますが、AIGでは年間保険料1,180円(保険金額200万、割引適用前)と比較的安価な保険料で導入することが出来、優位性があります。
また、専門家への相談費用等だけでなく、防犯対策や捜索費用・転校費用・カウンセリング費用として10万円を限度に補償できることも他社にはない補償となります。

3.無料付帯サービスでも差別化

こども総合保険に加入いただくことで、T-PEC社が提供する無料付帯サービスをご利用いただくことが出来ます。
無料付帯サービスでは、24時間年中無休の健康相談ダイヤルの提供や、セカンドオピニオンアレンジサービス、メンタルケアカウンセリングサービスがあります。
特に、年間3回までの心理カウンセラーによる対面カウンセリングがご好評です。
都市部の相場では、1回1時間程度の相談で10,000円ほどかかると言われている費用が、年3回まで無料で付いてくることを勘案すると、この保険に加入する価値も上がるのでは無いでしょうか。(競合他社は、電話による相談はありますが、面談によるサービスはありません。)
また、弁護士による無料相談サービスもご準備しています。

学校の事務局の方などご興味ございましたら、是非AIGのこども総合保険をご検討いただき弊社へご用命くださいませ!

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