セカンドオピニオンアレンジサービスなどの充実した付帯サービス のご案内
弊社取扱いAIG損害保険会社の個人向け医療保険や、法人向け任意労災保険などには、万が一の際にとても心強い付帯サービスがあります。
数多くの企業や自治体、学校等の健康支援や医療情報・サービスを提供している「T-PEC」社が運営している2つのサービスです。
ティーペック株式会社 | 健康・医療サポート、職場改善・健康経営サポート (t-pec.co.jp)
1) 健康相談サービス
・24時間健康相談
24時間年中無休で、健康、医療、介護、育児、メンタルヘルスなどのご相談に、
相談スタッフ(医師、保健師、看護師など)がお電話でアドバイスをしています。
・専門医による電話相談(予約制)
「主治医以外の医師に話を聞いてみたい」そんな時、各分野の専門医に相談頂けます。
(保険契約の被保険者の同居のご家族もご利用可能です。)
2) セカンドオピニオンアレンジサービス
・セカンドオピニオンの手配
総合専門医によるセカンドオピニオン(対面・オンライン)を受診頂けます。
(また、専門医療機関への受診手配も行っています。)
・「ドクターが薦める専門医」情報提供
複数のドクターにより推薦・選考された専門医をご案内しています。
(例えば、セカンドオピニオンの結果を主治医に報告し、今後の治療方針について話合いを行った結果、
転院を希望される場合などに専門医を紹介するサービスです。)
今回は、上記のT-PEC付帯サービスの中でも、特にニーズの高い「セカンドオピニオンアレンジサービス」について少し掘り下げてご紹介します。
まずセカンドオピニオンアレンジサービス利用までのフローは以下の通りです。
お客様の診断名や現在の状況、希望などをT-PEC社勤務の看護師がヒアリングします。
そしてセカンドオピニオンの希望があれば、T-PEC社の方でその方にふさわしい総合相談医を選択し、
日程をアレンジし受診することになります。
受診する場所は、セカンドオピニオンを提供いただくドクターの病院や、T-PEC社内の診察室の場合もあります。
様々な情報が氾濫する昨今、重篤な病気の治療方針を決める際には、いくつかの治療方法を提示しているケースが増えています。
選択肢を与えなかったことで、病院の経営リスクに発展する可能性もあり、
そういった観点からも患者に自己選択を迫ることが多くなっているようです。
ただ、その選択肢を提示された患者は、「どの治療法が良いのか?」 「その病院で良いのか?」 「その医師で良いのか?」 を
自分で選択しなければなりませんが、医療知識のない一般の方が「自己選択」するのはなかなか困難です。
「誰か専門家に相談し、助言を得たい」そんな時、「セカンドオピニオンサービス」が身近にあればとても心強いはずです。
セカンドオピニオンの時間は概ね30分〜60分ですが、その短い限られた時間をいかに有効に活用するかが重要です。
例えば、①聞きたいことをきちんと聞けるのか? ②先⽣との会話の中で質問ができるのか? などです。
T-PEC社では、ヘルスカウンセラーがお客様と相談医の間に立ち、事前の情報連携などを繰り返し、
セカンドオピニオンの面談が有益なものとなるようサポートしてくれます。
上記「提供フロー」でいえば、STEP4とSTEP5の間になります。
(まとめ)
セカンドオピニオン受診の際には準備が必須であり、そのケアまでしてくれるT-PEC社のセカンドオピニオンサービスは
「生きるために」必要不可欠なサービスであると言えます。
ご契約内容に応じた保険金をお受取り頂くことは当然ですが、自らきちんと納得、選択した治療を受け、
病気を克服するための心強い支えになる「付加価値の付いた」保険商品を選択してみてはいかがでしょうか。
ご不明な点、ご要望等ございましたら、お気軽にお声掛けください。
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